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2017年1月15日日曜日

[Review] Canon EF 70-300mm f4-5.6 IS II USM を井の頭公園で試写レビュー

この冬一番の寒気が訪れた1月の日曜日。最近入手した Canon の新望遠ズーム、EF 70-300mm f4-5.6 IS II USM の試写の為に吉祥寺の井の頭公園へ。時間は日暮れ1時間前から日没まで。公園から人の姿が徐々に減って、水鳥たちが池の周りに戻って来る時間帯。暗いので速いシャッタースピードを選びにくい中、新レンズのナノ USM 駆動の高速AF と、手振れ補正は効果大。アオサギやカモをファインダー越しにスッと捉える。



レンズ銅鏡上に小さな液晶窓があって、焦点距離や手振れ状態が表示されるギミックがあるのだが、撮影でファインダーを覗き込んでいる間は全く見えないので、この機能は三脚でじっくり撮影する時に活用出来るのかな、と。



より高価なレンズ程の抜けの良さやシャープさには欠けるが、価格相当にそれなりに撮影出来る望遠ズーム、という評価。もう少し光量がある時に撮影すると絞りに余裕が出て印象が変わるかもしれない。AF の高速さは非常に実用的、と感じた次第。

本日撮影した写真はこちらの flickr アルバムにまとめてみました。ダイジェストは以下の写真をどうぞ。(各写真、クリックで拡大可能です。)





これはカワウでしょうか。黒い水かきあり。





そろそろ日暮れどき。





井の頭公園の帰り道はやはり、いせやで焼き鳥、に限りますね。ふぅっ、寒かった。




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