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2014年7月21日月曜日

中野駅北口に西荻からやって来た人気店が新開店、焼き鳥「よね田」はやっぱり凄かった


フジヤカメラ近くに最近開店したばかりの、西荻からやって来た人気焼き鳥店「よね田」、やっと入る事が出来ました。噂通り、串を握る場所が見えないほどに差し込まれた、ボリュームたっぷりな肉、肉、肉。その極め付けは特大サイズのつくね。

見た事ないですよ、こんな「ドライブインのアメリカンドッグサイズ」のつくね、なんて。
しかも、トッピングで焼きチーズ、目玉焼きを追加可能。この大きさで、つくね本体は、わずかに210円ですからね〜。





酎ハイ2杯を頂いて、100円でこんなに美味いの!?とびっくりする鶏スープを頂いて、合計2280円。
いやー、すごいコスパと高い品質。驚きました。間違いなく、中野の焼き鳥文化を変える店ですね。ごちそうさまでした。












電脳熊研究所選定、2014夏のベストデジタルカメラ9選(一部旧機種を含む)


デジタルカメラ新製品の自腹性能チェックを主眼としている当電脳熊研究所。通常は、最大でも3−5台程度しか手持ちの研究材料を置かずに流動資産を回転させているのだが、今夏は珍しく9台の保有状態に。それぞれ特徴があって、用途が異なるのでまあ、しばらくはこれで運用してみたいと思う。
現在保有の9台、それぞれの用途を挙げると、以下の通り。
1. Canon 6D + SIGMA 50mm f1.4 : 重量があるのだが、明るく最高の描写をするレンズなので、ここぞという撮影時に。
2. SIGMA dp2 Quattro : Foveon 撮像素子の高精細を活かしたい、都会や風景の撮影に。JPEG が使える様になり、利用時の気軽さアップ。
3. Panasonic Lumix GM1 + Pana-Leica 15mm f1.8 : 軽量装備で出かけたいが重要な撮影がある時に、コンデジと併用。明るい単焦点レンズは、ズミルックスならではの描写。
4. Fujifilm FinePix X100 : f2 の 35mm 相当のレンズで、ポートレイト撮影が主体となる時に。フジらしい色再現も素晴らしい。
5. Canon PowerShot SX 700 HS : 高倍率望遠ズームと、5軸手ぶれ補正を活かした動画撮影を行うシーンで。運動会等でも便利で、ビデオ専用機代わりに。
6. Sony CyberShot RX100 Mark3 : コンパクトなのに内蔵 EVF も背面液晶も使えて、1インチの CMOS で美しい撮影が可能。万能な旅カメラとして。
7. Olympus Stylus TG-2 : 雨天時、浜辺の撮影など、防水性能が必要となる時に。レンズは f2.0 からと明るく、防水系カメラの中ではダントツの描写。
8. Canon PowerShot S120 : 常時鞄に放り込むカメラその1。f1.8 と明るいレンズを使いたい時に。コンデジながら映像エンジンが優秀で描写もグッド。
9. Canon IXY3 : 常時鞄に放り込むカメラその2。より軽量な装備となりたい時に。スタイリッシュなデザインも好感。記録媒体は SD では無いので注意。
ベストイレブン選出の為、これにあと2台を加えるとなると、dp の異なる焦点のレンズを備えたカメラdp1 or dp3 か、GR digital の次の機種、はたまた Leica 系、でしょうか。