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2017年5月22日月曜日

中野フジヤカメラの PENTAX レンズフェアで、探し続けていた auto110 レンズを捕獲

そう、全く忘れていました。この週末が、中野フジヤカメラの PENTAX カメラ・レンズ無料お試し会だったということを。通りがかって拉致され、中に入ると、しかも「訳ありレンズフェア」同時開催中。訳あり写真家としては、これはじっくり見ざるを得ません。とはいえ、オールドレンズが多い中で、まあ買うものは無いかな、とうがった見方をしていると....いやあった、ありました。ずっと探していた、auto 110 用の 20-40mm f2.8 ズームレンズが!!

3千円でなんと auto110 とフラッシュのジャンクボディ付き。これは手に入れざるを得ません。

中野フジヤカメラのカメラ・レンズフェア、ちゃんと来ないと行けないですね。


Pentax Q シリーズのマウントアダプターを装着すると、auto110 シリーズレンズは、味のあるデジカメ用レンズとしてまだ十分使える訳です。


詳しくはこちらの、デジカメウォッチ記事「PENTAX Q で「オート110」用レンズを使う」をご参照。

いやー、寄ってよかった、あなたの街のカメラ店。

今日は K 原さんに FUJIFILM insatax SQ10 を裏道で撮影していると遭遇するし、別の K 原さんに PENTAX フェアで呼び止められるという、そういう二人のフジヤ K 原さんな日曜日なのでありました。

そしていよいよ来週末は「え、え、そんな組み合わせ有り得るの!?」と二度見してあっと驚く 「Nikon, SIGMA, TAMRON 3社合同レンズ無料お試し会」。これはまた、行かねばね。ねぇ社長。

 


2017年5月21日日曜日

[Review] アナデジ・インスタントカメラ、FUJIFILM instax SQ10 デジカメ機能のレビューをまずは

アナログ・デジタル両用のインスタントカメラ、FUJIFILM instax SQ10、まずはデジタル撮影品質がどうなるかということで、渋谷あたりでフォト・ウォーク。シャッター速度、絞りはお任せなのでスナップをパシャパシャと。

インスタント写真プリント機構が重いせいか、重量は結構あって 450g。露出補正を背面のボタンとダイヤルで細かく変えながら撮影するのがポイントか。左側面のボタンを Manual でなく Auto に設定すると、撮影後すぐに自動プリントされてしまうので注意が必要。

写真加工してから写真を選んで印刷するなら Manual モードにて。(通常のカメラ的感覚だと、Auto 露出と勘違いし、まず Auto に設定してしまいがちで、私もそれで1枚印刷を無駄にしました。操作マニュアルを読め、という事でしょうけど。)

最後まで慣れなかった操作は、1枚撮影して、次のコマの撮影を行う際にフロントのシャッター or モードボタンを押さないと背面液晶の撮影済み画像表示が消えない事。

即プリントすることが多いインスタントカメラとしての基本機能かもしれないが、本機では複数枚数撮影後に印刷する画像を選ぶオペレーションが多くなると思うので、ここは通常のデジカメと同様に数秒だけデジタル画像表示したら次の撮影に自動で移れる設定が欲しい気がした。おそらく ファームウェア・アップで対応するのでしょうけど。

まだプリントはあまり行っていないので、プリント品質評価は追って。

まずは、デジタルでの作例写真をいくつか、こちらの flickr アルバムにあげておきます。ご参考いただければと。