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2015年1月20日火曜日

UAG Scout Folio はタフネスと日々の実用性を両立する iPhone6 Plus ケース

先日のブログ・ポストでご紹介した、iPhone6 Plus と組み合わせて使うと便利なスリムキーボードの Logicool Keys-to-go、そして同時購入したケース、Tunewear TuneFolio360。ケースがそのままスタンドになる上、縦型でも横型でも使える薄型フレキシブル便利ケースなのだったが、ひとつだけ欠点が。



縦・横回転する際に、クリックで90度で止まる機構などが無い為、軸を中心に自由に回ってしまう。すると、カメラ撮影の際に、ケースのカメラ窓がしっかりrレンズ枠と合わずに、ケースがレンズ の一部に被さってきちんと撮影ができないケースが頻発。それを避ける為、わざわざ本体を90度回し、ケースのカメラ穴から外して撮影する等、試みてみたが、そうなると安定したカメラ・グリップが出来ず、結局困る事が多かった。キーボードとの相性は良かったのだが、カメラ撮影用には、TuneFolio360 は最適ではなかったのだ。

縦・横両方向で使えるケースは TuneFolio360 以外には見当たらなかった為、縦利用の際には軽い外付けスタンドを使う事にして、新たな iPhone6 Plus 用ケースを物色。ヨドバシアキバの相当数のケース在庫を1時間じっくり見て選択したのは、「UAG (Urban Armor Gear) Scout Folio」。

せっかく薄い iPhone6 Plus がこのケースを装着すると2倍ほどの厚さになってしまうのだが、その分ケースはがっしりと出来て居り、耐ショック性能に優れる構造。衝撃に強いケースで、しかもクレジットカードや名刺が入るポケットもある、という日常利用まで考慮した製品はこれまであまり無かったのだが、UAG Scout Folio には液晶を覆う頑丈な蓋があり、その内側には交通系カードや複数の名刺を収納可能なポケットを備えている。これは非常に便利。

表面のラバーコーティングも、手から滑り落ちにくく細かい蜂の巣模様+縦線の立体的なグリップ構造でデザインされていて、蓋のマグネットは、ケースの裏側にまで届く長いフックで留められて居り、簡単には開かない構造で安心して日々携行出来る。

価格はその分4千円ほどするが、iPhone6 Plus を落としてガラスを割ってしまった時の修理代はかなり高額になるはずなので、これぐらいの投資をしても良いのかもしれない。

アウトドア志向で、大きい手の iPhone6 Plus ユーザーにオススメします。

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