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2015年7月1日水曜日

2015年夏、チーム・デジタルベアーズの各ポジション有力選手(デジタルカメラ)獲得方針

この夏は魅力的な新人デジカメが多数登場した為、店頭で各社製品を吟味しつつの最終選択、ここしばらく悩んでいたが、昨日朝何故か頭がスッキリ整理されて、選抜方針決定。以下の基準で各ポジションを埋める事に。

まずは、ベーシックなカメラ・レンズ選定基準。

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1. 広角〜標準レンズのカメラは単焦点で明るい(できれば f値 1.x)ものを優先。

2. カメラ本体は、一定期間での買い替えを前提に、Resale Value が短期間で落ちすぎない機種を。

3. 各レンズ焦点距離毎に、出来るだけ持ち出す本体を用途別に固定。レンズ交換の手間を無くす。

4. 常時携行用の、標準ズームレンズを備えた機種は、スマホカメラ(iPhone6 Plus)と併用可能な、個性が光るものを選択。

5. 望遠系レンズに関しては、単焦点ルールを適用せず、使いやすいものを。

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以上の基準で、Digitalbear デジカメ一軍チームを再構成すると、焦点距離順に以下となった。

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(a) 21mm : SIGMA dp0 Quattro (7/10 発売予定、獲得予定)

(b) 24mm : EOS 6D + SIGMA f1.4 ART (導入済み)

(c) 28mm : RICOH GR (導入済み)

(d) 35mm : 候補未定(検討中)

(e) 50mm : SIGMA dp2 Merrill を再導入?(検討中)

(f) 25mm - 100mm : 万能なリベロとして Fujifilm XQ2 (導入済み)

(g) 100mm 以上の望遠系:Canon PowerShot G3X か EOS 6D 用にSIGMA 150-600mm f5-6.3 Contemporary (検討中)

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そして、チーム内で現在弱点となっている中盤 (d) / (e) をカバーする為に、「あの年俸も高いがスキルも高そうな欧州リーグの外国新人選手」を加入させると、(c) と守備範囲でバッテイングする部分は出てくるものの、スタメンには (c)、ここぞというシュートチャンスに気合を入れて交代させる大型外国新人選手、ということで攻めに厚みが増すかも、という期待で、ついに獲得に動き出した訳であります。この決断に至る迄に、どれだけの年月を要した事か...。

風景スナップで実力を発揮しそうな黒川リーグの新人 (a) とも得意分野が異なる外国選手なので、新入り同士での仲違いも無かろう、と。うん、これでチームがまとまりそうな!


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