Translate to your language.

ラベル Bluetooth の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Bluetooth の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2017年12月29日金曜日

Digitalbear's Gadget of the Year 2017 (3)Smart Audio 編

さあ、輝く 2017年デジクマ・ガジェット大賞もいよいよ中盤。ガジェットと言えば外せないオーディオジャンルから、今年はスマート・オーディオを選定。

まずは、前出のスマート・ウォッチ、Apple Watch Series3 とペアで使うのに最適で、今年11月に発売された、BOSE の Bluetooth ステレオ・イヤホン、SoundSport Free Wireless を秀逸なガジェットとして選出。


詳細なレビューはこちらの当方ブログ・エントリー、「[Review] BOSE SoundSport Free Wireless は耳から外れない左右独立型 BT ステレオイヤホン」を参照頂きたいが、Apple 純正の AirPods と比較し、外形はやや大きくなるが、スポーツでの利用を想定していることで、激しく動いても、耳からの外れにくさは群を抜いている。特に、当方の耳の形状は、AirPods に合わないらしく、運動をせずに座っている時でも、自然にイヤホンが抜けてしまう。

しかし、内耳に引っ掛ける構造を持つ BOSE のイヤホンはそんな当方でも安心して使える抜群の安定感。通勤の友、スポーツジムの友は、最近は BOSE で固定された。Apple Watch3 と直接 Bluetooth 接続出来るので、音楽はスマホでなく腕時計から無線で聴く、そのスタイルが iPhone を携行している時でも身についてしまった。

屋内でも屋外でも、音楽を無線でフリースタイルで着こなす、本格的な手ぶらオーディオ時代が、2017年後半から始まったのである。ケースがやや大きいのが気になるが、1充電で5時間再生が可能なので、通勤にはケースすら持ち歩かなくなってしまった。電車の中で聴くだけなら、ケース無しでも十分使いこなせる。Apple Watch3 の画面でプレイリストや曲名を選択、音量調整も Watch のクラウン(リューズ)を回す事で楽々。外出時に手放せない組み合わせに。

スマートな AV 機器、というと、今年後半にやっと日本でもAI をクラウド側で活用可能なスマート・スピーカーが発売となった。同音異義語が多い日本語は、音声認識、入力された命令の意味解析が大変だったからだろうとは思うのだが、米国市場での英語版の発売からかなり遅れての登場となった。米国市場では Amazon Echo / Alexa の評判が高いので試そうと思っているのだが、Amazon サイトから招待リクエストが必要。

まずは手に入れやすい Google Home mini から試してみることに。詳細は当方11月のブログ・エントリー「[Review] スマートスピーカー Google Home Mini をまずは設定してみる」からご覧頂き度い。最近は目覚まし機能、朝起きてすぐの天気予報確認、ラジオがわりの音声ニュースはすっかりこの Home Mini に頼っている。小型なので机の上でも邪魔にならず、便利に使っている。

クラウド側が日々賢くなっている印象があり、何もせずとも使い勝手が向上して行くというのは、都度アップデートが必要なスマホよりも利用者視点での技術的難易度が格段に低い。IT が苦手なユーザーに対するネットの接点として、本ジャンルは独自の発展を遂げそうだ。今後 Apple から競合製品の HomePod が発売になる(音質の良さは Apple だけに期待できそうだ)事もあり、2018年の関連 AI 技術の飛躍的向上が最も期待される製品領域である。

Digitalbear's Gadget of the Year 2017 (2)ガジェット腕時計編

面白玩具編に続き、次のデジクマ的優秀製品表彰はガジェット腕時計部門。なんだか量販店のフロア毎の製品発表の様になってしまっているが、それは置いておくとして。

小型で精緻な電子部品が内蔵されたリストウォッチに心惹かれる昨今、まず購入したのは海外出張好適 GPS 内蔵腕時計の SEIKO ASTRON。

SEIKO創業 135周年、ASTRON 誕生 5周年記念の2500本限定モデルの SBXB117。シンプルに美しく、5周年をフィーチャーする5つの天然ブルーサファイアが文字盤に。腕時計コレクターながら、比較的スマホ連携機能優先の腕時計が昨今多くなる中で、仕事でも使い易くケース外観も美しい腕時計ということで、デザイン選択肢が増えた ASTRON の各モデルを2週間程吟味した上で決定。ケース、バンドともにチタン製で、装着していても違和感が無く軽量。GPS 補足に必要な時間も短くて済み、日々の時刻合わせもスマートセンサー機能で楽々。これは良い買い物だった。

一方、ガジェット時計の老舗 CASIO からも魅力的な GPS 腕時計が。これまで GPS + 電波の時刻合わせが主流だった本ジャンルに、更に Bluetooth による時刻合わせ機能をプラスした CASIO G-Shock GPW-2000 を5月発売。海外旅行の際に、空港に着くなり SIM Lock Free のスマホを起動し、現地時刻にスマホが合うやいなや、空港施設を出る前に腕時計の時刻合わせも出来るというのは大変便利。(Bluetooth の無い通常のGPS 時計では、複数の GPS 衛星を補足して時刻合わせが必要で、空が開けた屋外でしばらく時刻合わせに時間をかける必要がある。)しかも20気圧防水で耐ショック。アクティブな旅行にも好適なアウトドア・ウォッチだ。メカを詰め込んでいるので多少大柄だが、それがまた G-Shock らしくてガジェット心をくすぐる。Bluetooth をひっかけた青のデザインもクールである。

腕時計当たり年の2017年は、究極のスマートウォッチ、Apple Watch Series3 も9月に発売された。iPhone と接続せずとも、直接セルラーネットワークに接続。ランニングやワークアウトの際に、iPhone 携行無しで出かけることが出来る様になった。本体の処理速度アップで、動作も前モデルより快適に。SUICA 情報を転送できるので、最近はコンビニや自動販売機の買い物では、SUICA/PASMO カードを出さずに Apple Watch3 で決済する機会が増えた。大変便利。

利用時の気分や用途に合わせて3本の時計を着替えるというのが、2017年のデジクマ・スタイルになったが、普段は Apple Watch3、出張時は SEIKO ASTRON、気軽な旅行や週末は Casio G-Shock という使い分けになる事が多い。どれも世代を経た製品で、完成度が高く、使い勝手は申し分無い。

2017年は、多機能腕時計が世帯交代を果たし、更なる進化を遂げた年であった。2018年は、Apple Watch3 の心拍測定機能がより進化して、病気の事前予測なども出来る様になりそうだ。命を守るスマート・リストウォッチの進化は、今最も未来に近づいているガジェットと言えるのかもしれない。

2014年12月24日水曜日

[レビュー] GPS 対応時計より海外出張に好適かもしれない Bluetooth 対応 G-SHOCK G'MIX GBA-400 を使って見る

自分用クリスマスプレゼント(?)に決めたのは、ようやく在庫が出てきた、スマホとブルートゥースで無線接続出来るデジアナ腕時計、CASIO G-SHOCK G'MIX GBA-400。カラーは青・赤も素敵ではあるが、取り敢えずビジネスでも使える黒を選択。iPhone6 / Plus との接続はまだアプリ調整が必要でバックグラウンドでは完全では無いとの事だが、普通には繋がる。
カシオ的な売りは G-SHOCK から iPhone をリモート操作して再生中の曲名(漢字以外)や、SoundHound との連携で聞こえている曲名の検索結果を時計液晶に表示(!)出来るギミックなのだが、当方的には実は海外出張利用に好適なのではないかと、人柱購入。
これまで世界時間対応、GPS による自動修正機能など多くの時差対応時計を試して来たのだが、世界時計はサンフランシスコ時間表示にしたいのにロサンゼルスしか選択地名候補が無かったり、GPS は広く空が見える場所に行って時間をかけないと時刻修正が効かなかったりと、不便さもあった。


そこでこの GBA-400。飛行機に乗るなり、まずはスマホの時間を現地時間に合わせて、この G'MIX G-SHOCK とカシオのスマホアプリ、G-SHOCK+ を Bluetooth シンクさせるだけで、機内に居る間からもう腕時計も現地時間にシンプルな変更が可能。左下ボタンを一つ押してのワールドタイム表示は Dual Time として使えるので、スマホアプリの300都市の選択肢の中から例えば東京をセットすると、ホーム時間調整もスマホから可能。
これまで腕時計のボタンや竜頭操作だけでは面倒だったアラームやタイマーのセットも、スマホのアプリ上から楽々。細かいところでは、少しずれたアナログ針合わせまで同アプリから可能。GBA-400 を購入すると、Bluetooth 接続に関する詳細説明書記述が殆ど無いが、その理由はスマホ用アプリが直感的な仕上がりで、説明不要だから。
多機能でも電池が1日程度しか持たないスマートウォッチよりも、出張や旅行先で充電を心配せずに済むこういうシンプルな BT Sync 腕時計も良いかもです。Casio がどこかコンピューターメーカーとコラボして長時間電池が持つ、歩数計用のセンサーも備えたスマートウォッチを出してくれると良いのですが。当方的には、腕上にはその機能があれば、とりあえずは十分と思われ。