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2017年1月22日日曜日

石原さとみさんが中野の街にやって来た!ブロードウェイ4階に棲む謎の異星人、「血管くん」とは!?

東京メトロがシリーズ化している "Find My Tokyo" の TV CM。最新作ではついに石原さとみさんが東西線に乗って、中野の魔窟、ブロードウェイを訪問。詳細は以下の、「中野 エンターテインメントジャングル」編60秒の CM を YouTube でご覧頂きたい。



以上の CM で、石原さとみさんはサンモール商店街を抜けて、中野ブロードウェイに到達。さらには4階の魔窟中の魔窟、「まんだらけ 変や」(HP を開くと音が出るので注意されたい)を訪問されている。骨董品的価値が高い玩具や珍しく懐かしいグッズが多数陳列されている中から、石原さとみさんが注目したのは、ブリキの火星人の玩具。





石原さんは「蛸みたい」と言っているのだが、これは実は火星人。そしてなんと「掘り出しものに名前をつけよう!」チャレンジ(上記 YouTube ご参照)で、石原さんは火星人の頭の模様からストレートに「血管くん」(注:欠陥くん、ではありません。)と命名するのである!



さて、TV CM 本編ではアニメーションによりウィンクしたり腕を動かす「血管くん」は、果たしてまんだらけ変やにあるのだろうか、と TV CM スタート日にあわてて訪れてみると、あった、ありました!


















石原さとみさん中野来訪記念の「血管くん」、これは中野の外に売られてしまってはいけない!!、とあわてて保護。大切に持ち帰ったのでありました。



昨年は世界トップ100の中で第6位の美女と認定され、映画「シンゴジラ」でも大活躍の石原さとみさん。



2017年の更なるご活躍をお祈りしたいと思います。「血管くん」は、中野区民として、家宝とさせて頂く次第。








[Review] OLYMPUS mZuiko 30mm f3.5 は小型で使い易いマクロレンズ

結局、マイクロフォーサーズのメイン・カメラは OLYMPUS E-M1 Mark II ではなくPanasonic G8 に落ち着いたのだが、なぜかレンズは OLYMPUS 製を多用している。広角から望遠まで1本で済む 12-100mm f4 は手放せない便利さ(以前の当方のブログをご参照)だが、それ以外にも、17mm f1.8 など、数本を使い続けている。



最近当方ラインナップに追加となった新レンズが、30mm f3.5 マクロレンズ。マイクロフォーサーズらしい超小型レンズで、重さもわずかに 128g。11月に発売されて、OLYMPUS の新宿・オリンパスプラザショウルームで E-M1 Mark II の展示を見に行った際に発見したのだが、小型軽量で値段も手頃なのに、その実力は確かなものだった。




Panasonic G8 と組み合わせても、その実力は十分発揮される。最近、古いガジェットやら時計やらをアーカイブの為撮影したので、こちらの flickr アルバムをご覧頂きたい。作例写真をご覧頂くと、このレンズの良さをおわかりいただけるはず。



マイクロフォーサーズ・カメラのユーザーは、導入しておいて損の無い1本だと思います。







2017年1月15日日曜日

[Review] Canon EF 70-300mm f4-5.6 IS II USM を井の頭公園で試写レビュー

この冬一番の寒気が訪れた1月の日曜日。最近入手した Canon の新望遠ズーム、EF 70-300mm f4-5.6 IS II USM の試写の為に吉祥寺の井の頭公園へ。時間は日暮れ1時間前から日没まで。公園から人の姿が徐々に減って、水鳥たちが池の周りに戻って来る時間帯。暗いので速いシャッタースピードを選びにくい中、新レンズのナノ USM 駆動の高速AF と、手振れ補正は効果大。アオサギやカモをファインダー越しにスッと捉える。



レンズ銅鏡上に小さな液晶窓があって、焦点距離や手振れ状態が表示されるギミックがあるのだが、撮影でファインダーを覗き込んでいる間は全く見えないので、この機能は三脚でじっくり撮影する時に活用出来るのかな、と。



より高価なレンズ程の抜けの良さやシャープさには欠けるが、価格相当にそれなりに撮影出来る望遠ズーム、という評価。もう少し光量がある時に撮影すると絞りに余裕が出て印象が変わるかもしれない。AF の高速さは非常に実用的、と感じた次第。

本日撮影した写真はこちらの flickr アルバムにまとめてみました。ダイジェストは以下の写真をどうぞ。(各写真、クリックで拡大可能です。)





これはカワウでしょうか。黒い水かきあり。





そろそろ日暮れどき。





井の頭公園の帰り道はやはり、いせやで焼き鳥、に限りますね。ふぅっ、寒かった。




[Review] Peak Design 製のカメラ用品は、カメラマン視点から全て実用性重視で作られている

Peak Design 製のカメラ用品が非常に実用的なので、デジクマ日常ユース割合が急増中。カメラマンが欲しいと思う仕掛けをしっかりと先端的デザインで実現しているので、ついつい品数が増えてしまう。
優れたデザインを少し紹介すると、まずはアンカーリンクシステムという、小さな丸いボタンをスライドさせることでストラップを簡単脱着出来る仕組みが超便利。


当方が現在、主力カメラとして使っている Panasonic Lumix G8 の様な小型マイクロフォーサーズ・カメラとなると、用途によりハンドストラップ (Cuff Wrist Strap) 装着だけで良かったり、


ネックストラップ (Slide Lite) でしっかり首からかけたかったり。それを上記のアンカーリンクシステムで簡単に付け換えられるのは素晴らしい。



キャリングケースも、カメラマンが日々使い易い様に軽量で、機能的にも考え抜かれている。アンカーリンクシステム対応のストラップをそのままベルトとして利用出来る小型バック(Field Pouch) 。旅先に複数の鞄を持っていく時、ストラップが複数装着されていると重量が増してしまうが、この仕組みならストラップはカメラ用含め1本で済む。




昨年末に品薄で探し回って、やっと中野フジヤカメラで在庫を発見した小型キャリングケース (Everyday Sling) は、カバン本体が大変軽くて腰の負担にならず、三脚を鞄の下部にベルト装着できたり、ジッパー部分を簡単に開かない様に固定出来たり、大型スーツケースの引き手に固定するベルトがあったりと、世界を旅するカメラマン向けの配慮が多く窺えて素晴らしい。ストラップを伸縮させる為のバックルの仕組みも使いやすく、かつカメラストラップと仕組みが共通で便利。(残念ながら鞄の強度を保つ為か、これにはストラップ脱着の仕組みは無いのだが。)




















最後に、地味だが、アウトドア向けの防水ジャケット (Shell) は、カメラを入れたまま撮影出来、その後端にある紐を引っ張るだけでそのままカメラ保護ケースにもなる。大きさはカメラにあわせて3種類。



カメラ好きが作らないと出来ない仕掛けが満載の Peak Design 製品群。今後の新製品からも目が離せませんね。

<追記>

Peak Design 社はものすごく少人数で、Kickstarter から始まったのですね。(会社の紹介ページはこちらからどうぞ)クリエイティブな人たちは、皆良い顔をしています。そして、PeakDesign 社は、US$ 7M もの資金を全てクラウドファンディングからだけで調達。そういう時代ですね。



[Review] iPhone 7 Plus 用の RAKUNI ケースはスマホ・カメラマン必携

コグレマサトさんに教えてもらった iPhone 7 Plus 用の、名刺や交通カードが裏側にしまえる本革多用の RAKUNI のケースが今朝早速、amazon から届いた。(amazon は小さい商品発送には薄いダンボールケースを採用する様になった様だ。ナイス。)

スマホ・カメラマン的には、一般的な手帳型で液晶側が開くタイプのケースは、開かざるを得ない蓋部分が撮影時にぶらぶらしてやや使いにくかったので、開く必要無く撮影が可能な新ケースは、ホールド感も含め使い勝手が向上。めでたい。

名刺も、開いた部分のポケットに余裕があるのでかなりの枚数を入れられる。2017年はこれで行こう。





<追記>
ストラップと本体を繋ぐリングが少し大きいなと思っていたので外して、ストラップの金具を直接繋いだら、さらに良い感じになりました。




2016年12月11日日曜日

[Review] Panasonic Lumix G8 のカメラボディに、万能 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO レンズを装着してみた

久しぶりのブログ投稿、久しぶりのレビュー。

Panasonic Lumix G8 のカメラボディに、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO レンズを装着。コラボさせると小型軽量システムでオールマイティ&完全フィールド対応の防塵・防滴。マグネシウムボディもかっちり。

もうすぐ登場する Olympus EM-1 Mark II ほどの画面が消失しない連写能力は無いものの、静かな電磁シャッターで9コマ/秒連写が可能、4K フォトなら 30コマ/秒で連写を続けられる(この場合、8百万画素のファイルサイズにはなるが)。

Lumix GH シリーズの陰に隠れていつの間にか進化していた Lumix G シリーズと、これ1本あれば交換レンズ持ち歩かなくても大抵の撮影は大丈夫感の高い mZuiko 12-100mm レンズの組み合わせはメリットが高し。まだ利用は正味1日だが、以下雑感。

<レンズ・ボディ利用雑感>

・mZuiko レンズは、フルサイズ換算 24-200mm の広いズーム領域にもかかわらず、マクロ設定などすることなくレンズ先端から 1.5 cm、CMOS 面から 15cm まで寄れるレンズは素晴らしい。

・レンズコーティングも流石プロレンズ、太陽が反射したガラスのあるビル壁面の撮影でもしっかり描写。

・Olympus PRO レンズの特色である、先端のフォーカスリングを手前に引くだけで AF が MF(マニュアルフォーカス)になる、MF クラッチ機能は、マクロ撮影時も、望遠で合わせにくい被写体の微妙なピント合わせをする際にも非常に便利。

・Panasonic お得意の、EVF を覗きながらピント位置を指で変更できるタッチパッド AF 機能はやはり便利。近接撮影時に特に威力を発揮。

・5軸手ブレ補正のカメラは起動に少し時間がかかる印象があったが、G8 は EVF でも背面液晶利用でも即立ち上がり、撮影可能。この速写性はスナップ派の当方にはとても嬉しい。

・236万ドットの有機 EL 電子ビューファインダー (EVF) はとても見やすい。色調も素直で撮影に集中できる。EM-1 Mark II は、オリンパスプラザで試した際、蛍光灯・白壁の室内でやや緑がかって EVF が見えることがあった。最終製品ではどうなっているか注目。

・露出補正は、デフォルトでは Fn1 キーを押してからでないと動作しない。これはダイヤル設定から「露出補正のダイヤル割当」で前または後方ダイヤルに設定するとダイレクトに操作できる様になる。これにより使い勝手が非常に良くなった。EVF では露出補正結果をリアルタイムに撮影しながら確認出来るので便利。

・表示が無いので最初は気づかなかったが、後方ダイヤルの中心にある黒ボタンを押すと、後方ダイヤルで ISO、前ダイヤルで WB をすぐに補正できる。露出補正と並んでいじる事が多い機能なので、EVF を覗きながら操作出来て便利。(ちなみに ISO/WB は背面の4方向キーにも設定がある。)

・近景から遠景まで、一度の撮影で多くの場所にピントを合わせるフォーカスセレクトは、ピントが微妙なマクロ撮影には便利。一方、それを合成して近景・遠景全てにフォーカスが合うというフォーカス合成機能は、マクロ撮影では輪郭がボケてしまったりするので、まだ発展途上か。面白い機能ではある。

・EM-1 Mark II で評判が高い、遅いシャッター速度での手持ち夜間撮影、G8 では2秒は苦しいが、1秒なら撮影可能であった。これはレンズ-ボディの手ブレ補正が連動しない Olympus レンズ - Panasonic ボディの組み合わせもあり、純正 Pana レンズにすると、Dual I.S. 2 の5段分の手ブレ補正効果を使える事になるのだが。

・残念な点を言えば、これはGシリーズだから仕方無いのだろうが、これが1600万でなく2千万画素 CMOS だったら、もっと高精細な写真を撮影出来たかもしれない、という事。拡大するとちょっと悲しい。もちろん m4/3 の限界もあるが、これは GX8 の様なフラッグシップで無い故か。次の GH5 には動画機能を含め大きく期待出来るはず。まあ、パソコンで扱うには丁度良いファイルサイズになるのは 1600万画素の利点。

まだ利用1日だが、機能も含めすっかり手に馴染み始めた。中野・大手町でロケした写真は以下でどうぞ。作例写真は、こちらに貯めて行きます。





2016年6月20日月曜日

[Review] HUAWEI P9 は LEICA アナログレンズのソフトウェア化を進める尖兵スマホだった

いつかは来るだろう、と想像していたカメラの近未来が、予想よりも少し早く到来してしまった。その突然の登場は、カメラ好きにとっては、Google に買収された DeepMind 社の人工知能囲碁プログラム AlphaGo が囲碁名人に勝ってしまった時に近い衝撃、と言っても過言では無いのかもしれない。

LEICA の伝統的な人気アナログ・レンズ、SUMMARIT (ズマリット)の LEICA らしいボケ味を、ソフトウェア的に実現してしまった。いつか LEICA の著名レンズ(SUMMARIT、SUMMILUX、ELMAR、SUMMICRON、NOCTILUX.....)の光学的特徴を、デジタルでリアルタイムに模倣するソフトウェアが開発され、「LEICA レンズがソフトウェア化する」未来が訪れる様な気がしていたが、それを LEICA 自身が先へ進めてしまったのだ。

HUAWEI P9 は、中国の HUAWEI 社とドイツの LEICA 社共同技術開発の、LEICA SUMMARIT 27mm f2.2 レンズが搭載され、カメラ機能が洗練された 5.2 インチ Android スマホである。

発表時に Dual Lens を備えた本端末を初めてメディアで目にした時には、てっきり 3D 撮影機能でもあるのだろうか、と思い込んでいたが、違った。二つのレンズは、正確な測距目的と、RGB のカラー CMOS センターが取り込む色の情報と、白黒専用 CMOS センサーが取り込む光と影の情報を分離するところに目的があったのだ。

この二眼の仕組みにより、焦点が合った部分の正確な把握が出来る様になり、それを利用して合焦されていない部分を人工的にぼかして、デジタル一眼レフの様な写真の仕上がりを可能としたのである。

カメラ以外にも、背面からの液晶操作機能まで備えた指紋センサーや指関節のタップ やジェスチャーを利用した操作機能など、各種先進機能を備えた最新スマホであるが、デジクマ・ガジェットレビュー的にはあくまで、カメラ機能に 限って見ていく事にしたい。

P9 という超薄型カメラ(あえてスマホとは呼ばない)は、購入時から LEICA との共同開発をアピールする。固めの 紙で成型された純白の箱の表面には、赤い LEICA ロゴと金色の製品ロゴが踊る。中に入っているのは本体と、USB Type-C の充電器とケーブル、そしてプラスチック製のクリアケース。まだあまりケースの種類が多く無い P9 なので、ケース付きで提供されるというのは有難い。

起動すると、まずはカメラ性能のチェック。マニュアルを読まずとも、複雑な機能を直感的に操作できるユーザーインターフェースには、カメラとスマホの専門2社のハイブリッド技術開発による工夫が感じられる。重要なのは、カメラとしての操作がカメラ中上級者でも満足出来る様に、充実している点。

液晶画面を上下左右にスライドすると、必要な機能が全て出てくる。その中でも重要なのが、画面を下から上にスライドすることで現れる Pro メニュー。測光モード、ISO、シャッタースピード、露出補正、AF 切り替え、ホワイトバランスを細かく設定出来る。そして、その操作もリアルタイムでサクサクなのである。スマホでここまで細かくカメラ設定出来る機種は Panasonic Lumix CM1や Nikon など一部のデジカメハイブリッドモデルにしか無かったのだが、ついに LEICA がそれを実現した。そしてその実現の仕方にかなりの本気が感じられて、驚いたのである。

HDR、白黒撮影、パノラマなどの撮影モードは、左から右へスワイプするとメニューが現れる。そしてさらに細かく、フィルムシミュレーションや解像度、RAW設定、水準器設定などを行う時には、右から左へスワイプすると設定メニューになる。

そして、本機で一番特徴的な擬似絞り設定機能「ワイドアパーチャ」は、Pro メニューではなく、通常の撮影画面上部左から二番目、に絞りマークのアイコンとして置かれている。頻繁に利用される機能ということで常時表示されているのだろう。実際、本日の作例写真撮影で最も多用したのは、この機能であった。

以下の作例では、最初の写真は f16 相当で全体にピントが合い、次の写真では f0.95 相当としてデジタル的にピントが合う範囲が狭い、撮影対象をくっきりと浮き上がらせる写真となっている。このカメラの実力は、これらの写真の対比から知る事が出来る。

尚、以下の写真以外にも多数、白黒写真を含め作例写真は flickr album に撮り溜めたので、こちらを参照頂きたい。デジタル化するレンズの実力を理解頂けるはずだ。

<f16 相当>



















<f0.95 相当>





















<f16 相当>
















<f0.95 相当>

















<f16 相当>




















<f0.95 相当>