Translate to your language.

2015年1月3日土曜日

iPhone6 Plus 自撮りには Velbon Ultra Stick Selfie と Smart Holder HD-2 の組み合わせが完璧過ぎる

年末の旅行で、初めて家族でセルフィーを iPhone6 Plus で試すべく、事前に Amazon で千数百円と安いお手軽セルフィースティックを購入。しかし本番利用で大問題が!!やや緩いが故に伸縮し易いスティックは、重くて大きい iPhone6 Plus をホールドしきれず、先端に固定した iPhone6 Plus が、スマホ自体の重さで180度下にくるりと回転、スティックの下側に垂れ下がった状態になってしまうのだ。全員集合シーン撮影は結局、同時携行した 3-Way という自撮り棒・グリップ・三脚の三通りに変化する、GoPro 専用自撮り棒に頼るしか無かった。

3-Way はそれはそれで便利な道具ではあったが、iPhone6 Plus 自撮りの良いソリューションは無いものか、と新宿量販店界隈を回って発見したのが、このエツミ・スマートホルダー HD-2 と、ベルボン・ウルトラスティックセルフィー

HD-2 は、まず大きく横に開いてから、溝がラバーでカバーされた U 字で切ってあるため、iPhone6 Plus の側面と底面をまずは固定、更にオレンジ色の頭部固定部がバネで伸縮し、上からがっちり。3点ホールドなので、まずは大型スマホ本体でもしっかり固定。

更にウルトラスティックは、通常の三脚足と同様、反時計回しでロック解除して足を伸ばし、時計回しで固定。これにより、 下にグルリと軸そのものが回転してしまう事も無い。流石は三脚専業メーカー製。カッチリと出来ている。


この2つのオプションのコンビネーション(合計6千円弱)が揃うと漸く、やや大きく重い iPhone6 Plus でも、iOS 標準カメラアプリに内蔵のセルフタイマー機能を利用して簡単にセルフィーを撮影出来るのである。ちなみにあまり使われた事が無いかもしれないが、セルフタイマーは事前に大きくカウントダウン数字が画面に表示されるので、タイミングを計りやすい。Bluetooth リモコンを使うセルフィースティックもあるが、時々しか撮らないセルフィーなら、スマホのタイマー機能利用で十分だ。

以上、新年最初の新宿での買い物はまず、iPhone6 Plus セルフィー環境の改善、となったのでありました。満足。






0 件のコメント: